公益財団法人
宮城県スポーツ協会
Miyagi Sport Association

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宮城県スポーツ協会2022.06/08

宮城県スポーツ協会のシンボルマークを制定しました。

宮城県スポーツ協会のシンボルマークを制定しました!
公益財団法人宮城県スポーツ協会(会長 鈴木省三)は,このたび, 令和4年4月に迎えた宮城県スポーツ振興財団と宮城県体育協会の合併による設立5周年を記念し,当協会の理念や活動を広く理解していただくため,シンボルマークを制定しました。
シンボルマークは,県内の高校生を中心に応募のあった22作品の中から最優秀賞に選ばれた宮城野高校3年生の阿部 旭葉(あべ あきは)さんのデザインを基本に,審査員である東北生活文化大学 鶴巻 史子教授に監修をいただき,制定したものです。

【シンボルマークについて】

宮城県の「M」を,宮城スタジアムの大屋根の三日月を重ね合わせ,力強い躍動感を表現しています。それぞれの色や形はスポーツや文化を表現し,黄色は明るい末来を,青色は青空とすっきりとした爽快感を表しています。
さらに大小の丸は,子どもと大人を表しており,小さな丸の緑色は,スポーツや文化のフェアな精神と平和,そして大きな丸の赤色は,熱い情熱を表現しています。それぞれが重なり合い明るい未来に向け,子どもから大人まで多くの県民がスポーツと文化による感動空間の創出をイメージしております。
【シンボルマーク表彰式】
左:受賞の阿部 旭葉(あべ あきは)さん
右:宮城県スポーツ協会会長 鈴木 省三
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